公教育
2010年11月15日http://cafe-mania.net/
公教育
私ね、公務員って大嫌いなんです。
役所に行ってサボっている役人や
サービス業が何たるものか知らない、横柄な窓口の人間見ると
何か言わずに気が済まないんですが・・・
で、特に「学校の先生」って大・大・大・大きらい!だったんですよ。
だから、学校に入るまでは色眼鏡でも見ていましたし。。。
でも、実際に学校に毎日行って、先生の大変さがわかりました。
私たちの子供の時と、子供の質自体が変わってきている。
そんな子供たちを、一まとめにする大変さって並大抵のものではありません。
1日フルで介助につくと、夕方はクタクタで昼寝をする日もあります。
しかし、私の場合は息子と校門を出てしまえば終わりだけど
先生って、それから雑用が山のようにあって・・・
で、何が大変かと言えば、子供の質の問題。
私たちの子供のときって、大人が真顔で怒れば
それなりに神妙な顔をしたものですが
1年生で、すでにそれが無い。
大人が怖くないってことです。
それって、恐ろしいことです。
怖くないから言うことを聞かない。
今の学校現場では、体罰が許されないってのもひとつの原因でしょうね。
それから、1回の指示で聞けない子供が多すぎ
それって、学校教育の問題じゃないと思う。
普段から家で、親の話を聞いていないのでしょう。
親が簡潔に指示を出さずに、まわりくどいいい方したり
手をかけすぎなんでしょうね。
以前、あるご家庭にお邪魔したとき、大人が会話している最中に
しきりに子供がしょ~~もない用事を言いにきます。
しかも、親のとこまで来ずに自分の現場から親に声をかけてくる。
我が家の場合は、人に頼み事をするときはそこまで来る様に言っています。
なおかつ、こちらが手を離せないような状況であれば、それまで待つようにも。
今の親って、子供のいいなりのような気がします。
で、親がいっぱいいっぱいの際は
「そんなもん、自分でし~~や」とか、
親の都合でしたりしなかったり、怒ったり怒らなかったり。
それでは、いつまでたてtも子供は吸収しませんよね。
あまり詳しくは書けませんが、
学校の現場を見ると、そんな家庭に育った子供が多いような気がします。
もちろん、発達障害の子供たちは療育的側面からのアプローチが必要ですが・・・
それから、学校の現場に入って思ったことが
先生って立場の人は、サービス業でありながら
客観的な大人の目にさらされていないこと。
これって、意外と重要で
お客さんの目があるから、仕事の質が向上するわけで
(向上しない現場もあるけど)
先生って立場は、保護者の目にさらされるのは参観日だけである。
先日、息子の学校でも参観日がありましたが
私が行っている日と、全然違うわけですよ。子供たちも先生も。
それって、どうなん?って思ってしまったわけで。
だから提案。
(こんなところで提案しても意味ないけど)
参観日など設けずに、いつでも保護者が見に来れる様にしていればいいのではないか?
いつでも出入りが自由であれば、子供たちも保護者の目を気にしません。
実際、私に対する子供たちの目がそうです。
子供たちからすると、違和感無しの存在になっています。
(常にいるため)
で、先生もいつでも私がいるため、時にはヒステリーになってみたり
時には怒鳴ってみたり、時には問題児童に無視してみたり
そんな態度を取っていたりもします。
それが、ベストな対処方法かは別として。
それにそれに、ここが一番重要なところ。
問題のある児童の保護者は、子供の真の姿がわかる。
そりゃ、大変やで。先生。
何度言ってもわからん奴、多すぎ!
他人の私が、ブチギレそうになるもん。
障害あって一生懸命療育しても追いつかん息子はんの方が
よっほど健常児に見えるときがあることか・・・
まぁ、学校入って今時の子供たちを間近で見た感想は
「親の教育がなっとらん!」
公教育
私ね、公務員って大嫌いなんです。
役所に行ってサボっている役人や
サービス業が何たるものか知らない、横柄な窓口の人間見ると
何か言わずに気が済まないんですが・・・
で、特に「学校の先生」って大・大・大・大きらい!だったんですよ。
だから、学校に入るまでは色眼鏡でも見ていましたし。。。
でも、実際に学校に毎日行って、先生の大変さがわかりました。
私たちの子供の時と、子供の質自体が変わってきている。
そんな子供たちを、一まとめにする大変さって並大抵のものではありません。
1日フルで介助につくと、夕方はクタクタで昼寝をする日もあります。
しかし、私の場合は息子と校門を出てしまえば終わりだけど
先生って、それから雑用が山のようにあって・・・
で、何が大変かと言えば、子供の質の問題。
私たちの子供のときって、大人が真顔で怒れば
それなりに神妙な顔をしたものですが
1年生で、すでにそれが無い。
大人が怖くないってことです。
それって、恐ろしいことです。
怖くないから言うことを聞かない。
今の学校現場では、体罰が許されないってのもひとつの原因でしょうね。
それから、1回の指示で聞けない子供が多すぎ
それって、学校教育の問題じゃないと思う。
普段から家で、親の話を聞いていないのでしょう。
親が簡潔に指示を出さずに、まわりくどいいい方したり
手をかけすぎなんでしょうね。
以前、あるご家庭にお邪魔したとき、大人が会話している最中に
しきりに子供がしょ~~もない用事を言いにきます。
しかも、親のとこまで来ずに自分の現場から親に声をかけてくる。
我が家の場合は、人に頼み事をするときはそこまで来る様に言っています。
なおかつ、こちらが手を離せないような状況であれば、それまで待つようにも。
今の親って、子供のいいなりのような気がします。
で、親がいっぱいいっぱいの際は
「そんなもん、自分でし~~や」とか、
親の都合でしたりしなかったり、怒ったり怒らなかったり。
それでは、いつまでたてtも子供は吸収しませんよね。
あまり詳しくは書けませんが、
学校の現場を見ると、そんな家庭に育った子供が多いような気がします。
もちろん、発達障害の子供たちは療育的側面からのアプローチが必要ですが・・・
それから、学校の現場に入って思ったことが
先生って立場の人は、サービス業でありながら
客観的な大人の目にさらされていないこと。
これって、意外と重要で
お客さんの目があるから、仕事の質が向上するわけで
(向上しない現場もあるけど)
先生って立場は、保護者の目にさらされるのは参観日だけである。
先日、息子の学校でも参観日がありましたが
私が行っている日と、全然違うわけですよ。子供たちも先生も。
それって、どうなん?って思ってしまったわけで。
だから提案。
(こんなところで提案しても意味ないけど)
参観日など設けずに、いつでも保護者が見に来れる様にしていればいいのではないか?
いつでも出入りが自由であれば、子供たちも保護者の目を気にしません。
実際、私に対する子供たちの目がそうです。
子供たちからすると、違和感無しの存在になっています。
(常にいるため)
で、先生もいつでも私がいるため、時にはヒステリーになってみたり
時には怒鳴ってみたり、時には問題児童に無視してみたり
そんな態度を取っていたりもします。
それが、ベストな対処方法かは別として。
それにそれに、ここが一番重要なところ。
問題のある児童の保護者は、子供の真の姿がわかる。
そりゃ、大変やで。先生。
何度言ってもわからん奴、多すぎ!
他人の私が、ブチギレそうになるもん。
障害あって一生懸命療育しても追いつかん息子はんの方が
よっほど健常児に見えるときがあることか・・・
まぁ、学校入って今時の子供たちを間近で見た感想は
「親の教育がなっとらん!」
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